講 師:田場 美妃子 (沖縄こどもの国)
記 録:田場 美妃子 (沖縄県地域環境センター)
開催日:令和6年12月3日(火) 9:25~12:00
受講者:宮古島市立上野小学校 4年生 (47名)
場 所:宮古島市立上野小学校 (宮古島市)
宮古島市上野小学校4年生を対象に、くらしと廃棄物に関する理解を深め、
環境保全に対する意識を高めることを目的に、出前講座を実施しました。
まずは、プラスチックが使われている商品をクイズ形式で出題しました。
化繊の服、消しゴムなどもプラスチック製品の可能性があることに驚いていました。
さらに、ワークシートを使って身の回りのプラスチック製品を探しを行いました。
筆箱、机の中、教室の中、お家の中など様々な場所からプラスチック製品が続々と見つかり、
学校だけではなく、家の中や街中にもプラスチック製品が溢れていることに気づきました。
それからプラスチックには、安価で丈夫、加工しやすいといった長所がある一方で、
大量生産・大量消費されていること、分解されにくいという短所も持ち合わせていることを
説明。近年、海のごみ問題として深刻化しているのも、プラスチックが原因の一つであることを
紹介しました。
また、日本のプラスチック消費量について説明したあと、外国でのプラスチックに対する取り組みを
紹介し、日本のプラスチックごみ対策が世界と比べて遅れていることを確認しました。
年間800トンものプラスチックが海に流出しているとされ、このままでは2050年には海のごみの量が
魚の量を上回るとも言われていることを紹介し、自分たちにできることはなにか考えてもらいました。
最後に、「ゴミを減らすにはどうしたらいいか?」をテーマに児童からアイディアを募集すると、
「今日習ったことを周りの人に伝える」や「3Rをやってみる」などのコメントを聞くことができ、
環境保全に対する意識や関心が向上した様子でした。











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