講 師:比嘉 香織(沖縄こどもの国 沖縄県地域環境センター)
開催日:令和2年10月24(土)13:30~14:30
受講者:放課後デイサービスちゅらら中学生、指導員(11名)
場   所:沖縄こどもの国

豊かな自然の持つさまざまな表情を楽しみ、自然体験活動で自然の不思議さや仕組みを学び、自然と自分が一体である事に気づく事を目的に実施しました。 今回は、「ノーズ」「動物交差点」「フィールドビンゴ」3種類のアクティビティを実施しました。

自己紹介の後、「ノーズ」を実施しました。「ノーズ」とは、ある動物のヒント聞いて動物名前を当てるゲームです。答えが分かったら、発言するのでははく指を鼻に当てて知らせます。園内の動物を題材(コウモリ、キリン)のヒントを出し盛り上がりました。

次に「動物交差点」動物カードを背中につけて、みんなからヒントをもらい自分のカードを当てるゲームです。ヒントを出す人は工夫をして分かりやすいヒントを出す等、相手への優しさやコミュニケーションを促す事ができました。次に屋外のせせらぎゾーンでオリジナルの「フィールドビンゴ」を実施しました。ぐるぐる、トゲトゲ、いいにおい、鳥の声等五感を使って自然の中から見つけ出すビンゴゲームを楽しみました。最後に講師と今日実施したアクティビティを振り返り終了しました。