講 師:比嘉 香織 、田場 美妃子 (沖縄こどもの国)
記 録:新城 龍刀 (沖縄県地域環境センター)
開催日:令和7年7月23日(水) 10:00~12:00
受講者:ハゲーラキッズクラブ 小学生 (30名)
場 所:ハゲーラキッズクラブ (那覇市)

ハゲーラキッズクラブの小学生を対象に、自然と生き物に関する理解を深め、環境保全に対する意識を高めることを目的とした出前講座を実施しました。今回は、野外散策と座学を組み合わせたプログラムです。

講座の冒頭は、施設の周辺を散策しながら楽しむネイチャービンゴです。「ふわふわ」「手より大きいはっぱ」「いいにおい」といったテーマが書かれたビンゴカードを手に、児童たちは周囲をよく観察したり、耳をすませたり、匂いを嗅いだりしながら、五感をフル活用してお題を探しました。時間いっぱい、元気いっぱいに取り組んでいる様子でした。ネイチャービンゴを終えた後は、どんなものが見つかったかをみんなで振り返り、活発に意見を交わしました。

休憩を挟んだ後、沖縄の自然や生きものについての座学へ移行しました。機材の不調で一時中断する場面もありましたが、最初の散策で見つけたセミの抜け殻の話や、「セミの鳴き声当てキット」を使って授業を進めると、児童たちは夢中になって聞いていました。機材を変更して再開した後は、沖縄の様々な生きものやセミを中心とした昆虫について解説し、沖縄の生きものマップを作成しました。沖縄の生きものがどこに住んでいるのかを確認しながら、熱心にマップを完成させていました。

最後に、本日の学びを振り返るとともに質疑応答の時間を設けました。児童たちからは沖縄こどもの国に関する質問が多く、生きものや自然への関心の高さが伺えました。終始にぎやかな雰囲気の中、最後まで熱心に話を聞いていました。