主 催:沖縄県
スタッフ:比嘉、名嘉山、東條
開催日:令和元年7月27日(土)10:00~17:00
参加者:一般県民 こども~大人  202名
場  所:イオンモール沖縄ライカム 1Fグランドスクエア

地域環境センターのパネル展示・パンフレット配布、温暖化、熱中症対策として「オリジナル手ぬぐい作り体験と活用法」のワークショップのブースを出展しました。
 イベントは、夏休みの週末ともあって多くの家族連れの参加者で賑わっていました。子どもたちを中心にオリジナル手ぬぐい作りを体験してもらい、保護者には、熱中症対策として手ぬぐいの活用法や地球温暖化・気候変動、地域環境センターの環境保全活動について解説しました。
 他の普及啓発のブースでは、「南の島キリバス~地球温暖化最前線~」(日本キリバス協会)、「発電体験・集中豪雨VR体験(」沖縄県公衆衛生協会)、「マリンデブリンってなんだろう?」GODAC 国際海洋環境情報センター)、「作ってみよう防災グッズ(NPO法人 日本防災士協会)、「二酸化炭素が海に溶けていく!」(沖縄気象台)、などさまざまな温暖化や気候変動を学ぶ普及啓発が実施されていました。基調講演やシンポジウムも行われ最新の地球環境の状況について紹介されていました。
 今回のイベントでは、多くの一般県民が複数のブースを回り体験的に学ぶことができその対応策や環境保全の大切さを身近に実感できたようでした。