講 師:鹿谷 麻夕 (しかたに自然案内)
記 録:田場 美妃子 (沖縄県地域環境センター)
開催日:令和6年10月29日(火) 9:30~11:30
受講者:宜野湾市立はごろも小学校 5年生 (139名)
場 所:宜野湾市立はごろも小学校 (宜野湾市)
宜野湾市立はごろも小学校 5年生を対象に、自然と生き物に関する理解を深め、
環境保全に対する意識を高めることを目的に、出前講座を実施しました。
はじめに、航空写真を用いてはごろも小学校周辺の環境について確認しました。
だんだんと縮尺をあげていくことで、小さく見えた住宅地が大きく見えたり、
広く見えた田芋畑が狭く見えたりするなど、見える範囲の変化で見え方が変わることを確認し、
様々な視点を持つことの大切さを伝えました。また、田芋畑がある理由について、
沖縄の地層のでき方を交えながら解説しました。
次に、琉球列島の成り立ちについて講義を続け、20~4万年前に琉球列島が3つに分かれたこと
などを説明。北琉球は九州と、南琉球は大陸と繋がっていたが、中琉球は独立していたことなどから、
生物多様性が高く固有種が多い島であることを説明。その後、なぜ自然環境を学ぶことが大切なのか
をSDGsの考え方を用いて説明しました。17の目標はそれぞれ関連しており、すべての土台に
環境問題が関係していることを確認しました。
児童から、「琉球石灰岩は水を通しやすいから田芋畑ができた」や「貧困と教育と安全な水も関連
していると思う」などのコメントを聞くことができ、小学校周辺の自然環境から、地球規模の環境問題
について考えることができた様子が伺えました。











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