講 師:藤井 晴彦(沖縄自然環境ファンクラブ)
記 録:田場 美妃子 (沖縄県地域環境センター)
開催日:令和6年5月17日(金) 10:00~12:00
受講者:あじゃ保育園 幼稚園児 (45名)
場 所:那覇市末吉公園 (那覇市)
あじゃ保育園 幼稚園児を対象に、自然と生き物に関する理解を深め、環境保全に対する意識を高めることを目的に、出前講座を実施ししました。
「森の指令ゲーム」は、末吉公園の森の生き物や植物などを探すゲームで、あらかじめ用意された指令カードを持ち、どれだけ多くカードと同じものが探せたのかをグループ対抗で競ってもらいました。
はじめに「森の家みんみん」にてルールや指令カードについて説明を行い、決められたコースの中で探す、見つけた対象をグループ全員で見る、とらない、かくさない、決めた時間までに戻る、カードを折らない等の約束事を伝えました。またどんなところで見つけやすいか、どんな生き物なのか等も説明しました。
6グループに分かれ、観察時の諸注意を行い、公園内に移動してゲームを開始。児童らは14種類の指令カード(石みたいに固い木の実、虫が描いた絵、白い三本線のあるチョウ、緑色のカタツムリ、枝みたいな虫など)を持ち、普段とは違った視点で森を注意深く観察することで、自然の様々な表情や不思議さに気付くことができた様子でした。また、ルールの一つである「グループ全員で見る」ことでチームワークを図り、情報を共有する大切さを実感している様子が伺えました。
ゲーム終了後は、「森の家みんみん」に戻りチームごとに発見できた生き物や感じたことを振り返り、「全部見つけることができた」「アカショウビンの声は聞こえなかった」という感想があり、自然の中で生きものを探す難しさや楽しさを改めて実感していました。また指令ゲームで見つけたもの以外にも多くの質問が上がるなど、今回の自然観察で自然や生き物に関する興味関心が高まった様子でした。











2509ホタル大捜査線-200x200.jpg)

