講 師:田場 美妃子 (沖縄こどもの国)
記 録:新城 龍刀 (沖縄県地域環境センター)
開催日:令和7年6月13日(金) 14:00~14:50
受講者:沖縄県立嘉手納高等学校 2年生 (20名)
場 所:沖縄県立嘉手納高等学校 (嘉手納町)
沖縄県立嘉手納高等学校 2年生を対象に、自然と生き物に関する理解を深め、環境保全に対する意識を高めることを目的に、出前講座を実施しました。
はじめに、本時の授業では沖縄に住む生きものや外来種についての講話を行う、と説明し、最初の質問として「地球には何種類の生きものがいるのか」クイズをしました。
生徒は「200?」と答え、実際には「175万種類もの生きものが地球上に棲息している」というデータを伝えると予想を遥かに上回る数字に驚いた様子を見せました。
続けて、なぜ沖縄が世界自然遺産に登録されたのか、固有種・在来種・外来種の違いを写真や図を見せつつ解説しました。生徒は配布されたワークシートに学んだことを記入しながら真剣に講座を聞いていました。
そして動物の名前当てクイズと、主要な外来生物が与える環境への被害や問題の解説を行いました。ではその外来種の生きものを減らすためにはどうすれば良いのか、各自で考え記入する時間を設けました。
生徒それぞれ個性のある解答が見られ、普段はあまり考えないであろう生態系について真剣に向き合う様子が見られました。
最後に、生きものの保全に対する意識を自分自身で持ち続けることとと、外来種に対する向き合い方の解説を行いました。残りの時間で質問を受け付けると、ペットとしての生きものの世話に関する質問など、高校生らしくバラエティに富みつつ、日常生活に即したものが多く上がりました。一通り解答し本時を終了しました。参加した生徒は皆真剣に現場で働く大人の言葉に耳を傾けていました。










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