講 師:比嘉 香織(沖縄こどもの国沖縄県地域環境センター)
開催日:令和3年10月23日(土)10:30~12:00,13:30~15:00
参加者:東村内 小・中学生(12名)
場   所:東村立山と水の生活博物館

東村内の子ども達が親子で身近な自然や科学、様々なふしぎに触れる参加体験型イベント『自然×科学あそび』において、体験工作『パタパタ鳥を作ろう』、地域環境センターのPRを行い環境保全活動への興味関心を抱かせる事を目的に出展しました。

体験工作『パタパタ鳥を作ろう』では、沖縄の野鳥について写真や鳴き声の音声データを使ってクイズ形式で解説、「アカショウビン」「リュウキュウツバメ」「ツミ」などのペーパークラフトを切り取り、はり合わせてパタパタと翼が動く鳥の模型作りを行いました。

その他の出展には、「空気のふしぎ/実験ショー」「牛乳パックでしおり作り」など会場全体で子どもたちが楽しめる内容でした。

イベント参加者は、体験工作を通して、野鳥に関する理解が深まり、沖縄の自然や生き物に対する興味関心が高まった様子が窺えました。