講 師:比嘉 香織 (沖縄こどもの国)
記 録:田場 美妃子(沖縄県地域環境センター)
開催日:令和6年6月3日(月) 9:40~14:40
受講者:金武町立金武小学校、3年生、5年生(150名)
場   所:金武町立金武小学校(金武町)

金武町立金武小学校 5年生、3年生を対象に、環境に関する理解を深め、環境保全に対する意識を高めることを目的に出前講座を実施しました。

5年生では「環境問題ってなんだろう」をテーマにした講座を実施。環境という言葉の意味を説明し、自分にとってどのような環境が良く、どんな環境が悪いのかを考えてもらい言葉の意味を落とし込みました。さらに身近な環境問題について、地球温暖化、廃棄物問題、水質汚濁について紹介しました。
それぞれの問題点、原因、これからどうなることが予測されているのかなどを説明し、日々の生活の行動(料理をする、車を使う、買い物をするなど)がどの環境問題の原因になるのかをクイズ形式で確認しました。どの行動も生活には欠かせないが『〇〇過ぎ』が環境問題の原因になることを確認し、やりすぎを意識した行動を心がける大切さを説明しました。
3年生では「沖縄の自然や生き物」をテーマにした講座を実施。世界地図から沖縄の位置を確認し、沖縄の地図から小学校までズームをして、周辺にサンゴ礁や川やマングローブ林、水田があることを確認しました。
生き物の紹介では、オリイオオコウモリの生態について説明したあと、ヤンバルクイナやクロツラヘラサギなどの絶滅危惧種、またオキナワキリギリス、オキナワカブトムシ、キノボリトカゲなど身近で見ることができる生き物も紹介しました。
その後、沖縄の自然環境の絵に生きものカードを貼り付けマップを完成させる『生きものマップ作り』を行いました。生きものカードに書かれた特徴をよく読み、どのような環境でどのような生きものが暮らしているのか考えながらマップを完成させることができました。

最後に「ゴミを減らすにはどうしたらいいか?」をテーマに児童からアイディアを募集するとたくさんの手が上がり「リサイクルの商品を選ぶ」や「そもそも必要以上にモノを買わない」など今日の講座が理解に繋がったと感じられるコメントを聞くことができました。