沖縄県地域環境センター:〒904-0021 沖縄市胡屋5-7-1 沖縄こどもの国チルドレンズセンター 1F 
最近の投稿

スタッフブログ

『かきいれ時』

やんばるに住むヒメハブにとっては、冬はかきいれ時。 短期間に集団で産卵するカエルがいるからです。 この日も、リュウキュウアカガエルが集まってきていて、たくさんのヒメハブもきていました。 2~3日でカエルが産卵を終えてしま …

『猛禽類のご近所さん』

自宅近くの茂みでまあまあな大きさの鳥を見付けました。カラスより少し小さめです。 もしや猛禽類ではないかと期待して忍び寄っていきましたが、残念! 確かめる前に飛び立っていきました。 広げた羽のシルエットで猛禽類とわかります …

『冬のカエル』

  沖縄では、カエルは冬眠しません。 そして、冬に繁殖するカエルたちがいます。 そのうちの1種。 リュウキュウアカガエル。 鳥のような鳴き声なので、出前講座で鳴き声を流してもみんなカエルと気付きません。 (沖縄 …

『踏んでる!!』

  やんばるの沢沿いのある穴には、いつもオキナワイシカワガエルとイボイモリがいます。 イシカワガエルは、だいたいいつもいる穴が決まっている様子。 ある日、イボイモリが踏んづけられている所に遭遇しました。 (沖縄 …

『行動すること』

昨年の九月より、毎週末の朝早く海岸のゴミ拾いをしている小学5年生。 沖縄タイムスプラス  2021.1.7(木)掲載 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/687998 環境 …

12/10(木)『卓上織り機で裂き織体験講座』開催しました!

ゴミの現状やリサイクルについてのお話しの後、卓上織り機を使って、裂き織コースター作りを行いました。 参加者の皆さん、裂き織が初めての方ばかり。 古着を裁断して、織り機に縦糸を張ってと、 「準備がなかなか手間がいるけれど、 …

『身が青いから』

以前にも掲載いたしましたアオミオカタニシ、クロトンの葉の上で色が際立ちます。 じつは殻は透明、中にいる軟体部の緑色が透けてこのように見えます。 二枚目の写真上下の白っぽいものが、空っぽのアオミオカタニシの殻です。 (沖縄 …

『悠々と』

オオゴマダラは、その大きさとともに悠々と飛ぶことで知られていますが、この日は草木に留まっていても悠々としている様子でした。 (沖縄県与那国町)

『等間隔』

渡り鳥のキンクロハジロが等間隔に整列していました。 何かに驚いて散り散りになりましたが、じ~っと見ているとコミカルな動きでまたまた整列。 見ていて飽きません。 (沖縄県沖縄市:沖縄こどもの国)

『ソテツの実』

海のそばの崖っぷちで、ソテツの実がたわわに実っていました。 一見おいしそうにもみえますが、ソテツの実には毒があります。 そして、毒抜きをして食料になったり、薬になったりといろんな顔を持っていて、不思議な植物です。 ソテツ …

« 1 43 44 45 53 »
PAGETOP
Copyright © 沖縄県地域環境センター All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.