経済産業省では、国土交通省と共催で、SAF(持続可能な航空燃料)への理解促進や利用拡大を目的に“空のカーボンニュートラル”シンポジウムを開催します。
2050年のカーボンニュートラルに向けて、航空分野においても脱炭素化の機運が高まっています。SAFは航空脱炭素化に向けた切り札とも言われ、その利用拡大は日本の産業全体にとっても重要な課題です。
今年度は、航空の物流を中心に、Scope3をはじめとした国内外における脱炭素化を取り巻く最新の情勢や、企業の取組状況、そして今後の課題など、様々な業界を交えて議論し、SAF利用の拡大に繋げていくための方策を考えます。

日時

令和6年2月21日(水曜日)13:00から17:00

開催方法

ハイブリット開催 ※ 参加無料、要事前登録

会場
  • 飯野ビルディング4階
    イイノホール&カンファレンスセンタ-Room A【定員約300名】
    (東京都千代田区内幸町2丁目1番1号)
  • オンライン:YouTubeでのライブ配信
申込締切

①会場:令和6年2月16日(金曜日)17時まで
※ 定員を超えた場合は、WEBでの聴講をご案内させて頂く場合がございますので、予めご了承願います。
②WEB:令和6年2月20日(火曜日)17時まで

主催

国土交通省資源エネルギー庁

詳しくは“空のカーボンニュートラル”シンポジウム vol.2 を開催しますをご覧ください。

チラシはこちらから→“空のカーボンニュートラル”シンポジウム vol.2