ウミガメリブ絵本製作実行委員会・作/中村 一夫・絵 「リブと海」 2022年6月 出版

2020年の隠岐の島の海岸に、海ゴミが足に絡まり、とても弱った状態で漂着した1頭のアカウミガメ、『リブ』の物語。
テレビや新聞でもとりあげられたため、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。
リブは絡まったゴミの影響で右前足を失いましたが、多くの人々の支援とともにリハビリを経て、2021年の夏海へと帰っていったそうです。

この実話をもっとたくさんの方に知ってもらうことで身近な環境への意識・関心を高めることにつなげられないか…ということから、この絵本がつくられました。

(絵本製作についての詳しくは、ウミガメリブ絵本製作実行委員会』をご覧ください。)

沖縄県地域環境センターでは教材や本の貸し出しを行っております。
こちらの本も貸し出ししております♪
また、環境センターの本はリブライズでの検索が可能です。

ぜひご利用ください。