沖縄県地域環境センターにユニークなお土産を頂きました。
タビビトノキという植物の木の実です。

持ってきてくれたのは石神さん。
バナナのような形の実が弾けると中からこのような青い種が顔を出します。
石神さんによると、この真っ青な種はたくさんたくさん集めるとろうそくの材料にもなるそうです。
名前の由来は、長い柄のある葉の付け根にたまった水を旅人が飲んだことからとのこと。

近々講座の予定があります。タビビトノキとは関係ありませんが、石神さんのお話しが面白いのでオススメです。
興味のある方、詳しくははこちら 「ZOOMで身近な生き物探し」11/28・オンライン 

木の実は、近々展示予定です♪