昨日、沖縄島北部のほか、奄美大島、徳之島、西表島の4地域を対象にユネスコ世界遺産センターにより正式に決定されました。
この地域には、独自の進化を遂げた多種多様な生きものたちが生息し、固有種と呼ばれ、貴重な生態系を育んでいます。
世界的にその貴重さ、面白さが認められたことになります。
また、昨日のオンライン視聴会では自然が踏み荒らされることを心配する声や、世界の財産となったからにはこれからをどうするかが大切だといった意見が、ありました。

沖縄県地域環境センターにおいても、様々な活動を通して自然環境の保全を推進していきたいですね。