12/5(土)『牛乳パック1個で作る小物入れ』
エコな物づくりを通して、アップサイクルについて考えることを目的に開催いたしました。
講師、桃原章子さん(ル・ココン代表)をお迎えして、革のような質感のかばんがどうやって生まれたかをお話しいただき、そしてどのようにして作られているのかを、ご体験いただきました。
牛乳パックをシボ革のように加工するところからはじめ、ミシンを使い、小物入れに縫い上げていきました。
「牛乳パックなのに、本当に革みたい!」
「ミシンで縫えるんですね」
「他にも、色んなものでリサイクル以上のことができるのかな?」
といった感想をいただきました。

ご参加されたみなさん、ありがとうございます。

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