渡嘉敷村の移動図書館にて、親子を対象にごみと廃棄物に関する理解を深め、環境保全に対する意識を高めることを目的としたイベント出展を実施しました。
今回の出展は、県の図書館未設置町村等を対象とした移動図書館「空飛ぶ図書館」の一環として行われました。環境センターのブースでは、不要なチラシを活用して「ペーパービーズのブレスレット」を作るワークショップを開催し、来場者に楽しみながらごみ削減や3R(リデュース・リユース・リサイクル)の大切さを伝えました。
あわせて、手回し発電機で作った水素エネルギーで飛ばす「ミニロケット」の的当てゲームも実施しました。クリーンエネルギーの仕組みを体験できるこの教材は子どもたちに大人気で、ペーパービーズ作りを終えた子が次はロケットに並ぶなど、多くの親子が長時間ブースに滞在して環境学習に取り組んでいました。
会場には他にも、沖縄の固有種の観察コーナーや渡嘉敷島の固有種缶バッジ作りなど、実際に参加して楽しめるワークショップが充実していました。単に本を借りるだけでなく、五感を使って学べるイベントとして活気に包まれていました。
二日間の開催期間中には、初日に参加した子が翌朝も訪れ「また来年も来るね!」と笑顔で話してくれる場面もあり、移動図書館を通じた地域交流と環境啓発の意義を強く感じる二日間となりました。
