講 師:藤井 晴彦(沖縄自然環境ファンクラブ)
記 録:田場 美妃子(沖縄地域環境センター)
開催日:令和6年5月25日(土) 18:30~20:30
受講者:ボーイスカウト南風原エコクラブ親子(20名)
場 所:那覇市末吉公園(那覇市)
ボーイスカウト南風原エコクラブ 親子を対象に、自然と生き物に関する理解を深め、環境保全に対する意識を高めることを目的に、出前講座を実施しました。
講座では、世界には2000種類、日本には50種類、沖縄には約25種類のホタルがいることを紹介しました。ホタルの卵、幼虫、蛹はどの種類も光るが成虫が光るホタルは少なく、末吉公園でよく見られるクロイワボタルとオキナワスジボタルは成虫も光ることが特徴で、発光器はどちらもメスよりオスの方が一節多く明るく光るなど、ホタルの生態について解説しました。クロイワボタルは湿った地面で幼虫時代を過ごし、羽化して成虫になると光りながら繁殖活動を行います。オスは飛ぶことができないメスを探すため、低い位置で点滅しながら飛びます。
観察会では、クロイワボタルとオキナワスジボタルの光り方や飛び方の違いを観察することができました。今回オキナワマドボタルの成虫は確認できなかったため、幼虫でその光り方を観察しました。その他にもヒメアマガエルの鳴き声やリュウキュウカジカガエル、ナナフシ、モリヤモリ、ヤマタカマイマイ、サカモトサワガニの姿なども観察することができました。
観察会では「赤いライトは生き物がびっくりしないと知ったので欲しくなった」「ホタルの幼虫をたくさん見つけた」などの感想があり、自然や生き物に対する関心が高まっていた様子でした。











2509ホタル大捜査線-200x200.jpg)

