講  師:照屋 孝、藤井 晴彦、他4名 (沖縄県シェアリングネイチャー協会
日  時:平成29年8月11日(山の日・金) 11:00~16:00      
参加者:87名(子ども 49名、大人 38名)
場  所:県民の森(恩納村)中央広場

平成28年、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨として、新たな国民の祝日「山の日」が施工されました。地域環境センターにおいても、同日に特別イベントを実施し、県民が自然に親しむ機会を設けることで沖縄県における環境保全活動及び環境教育を推進する一助として実施した。
 豊かな自然の持つ様々な表現を楽しみ、自然体験活動で自然の不思議さや仕組みを学び、自然と自分が一体である事に気づく事を目的に実施した。
 豊かな自然の持つ様々な表情を楽しみ、自然体験活動で自然で自然の不思議さや仕組みを学び、自然と自分が一体である事に気づく事を目的に実施した。
 当初予定していた場所に傾斜があるため少し離れた場所に移動し実施した。
ネイチャーゲームとは、1979年に米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネル氏の著書において発表された自然体験プログラムの日本における名称です。自然に関する特別な知識がなくても、豊かな自然の持つ様々な表情を楽しめる自然体験活動で、自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことができるアクティビティがある。
 今回は、「ノーズ」「私は誰でしょう」「動物交差点」「カモフラージュ」「恐竜を探せ」「めだまっち」のアクティビティを実施した。 親子でゆっくりと自然を楽しみ、大人の方が新たな発見や驚きがあったように感じた。 講師からは、これからも自然に親しむ事のできるネイチャーゲームを環境教育に活かしていきたいとの声を頂いた。これからも学校現場や様々な場所で実施していきたいと感じた。
 

【プログラムの様子】