講  師:鹿谷 麻夕、兼島 育子、金城 妙恵子、仲村渠 浩美
開催日:平成30年7月25日(水) 14:00~15:00
参加者:豊見城中央図書館利用者 こども~大人 (計105名)
場  所:豊見城中央図書館

お部屋でできる海の生き物観察。手作りのぬいぐるみを使って潮が引いた浅い海はどんな生き物がいて何を食べているのか?海の素晴らしさ、ゴミ問題も伝え、自然環境に興味関心を持ち好きになる事を目的に実施した。今回は学校の授業にて身近なゴミや分別について学習しており、学校が海に近く、海の自然と暮らしとゴミについて関連させるため実施した。
 手作りのぬいぐるみを使って潮が引いた海の生き物たちのくらしや特徴についてやさしくお話しした。海の植物から魚、ヒトデ等10種類以上の生き物のぬいぐるみが登場した。
 公演の中で魚の漁の疑似体験として生徒達と一緒に魚を追いかける場面、海岸に落ちているゴミを拾う体験もあり、話だけではなく生徒達も参加する場面も見られ海に対して親しみを感じてもらえた。