講 師:田場 美妃子 (沖縄こどもの国)
記 録:新城 龍刀 (沖縄県地域環境センター)
開催日:令和7年9月12日(金) 9:20~10:05
受講者:那覇市立若狭小学校 3年生 (43名)
場 所:那覇市立若狭小学校 (那覇市)

那覇市立若狭小学校の3年生を対象に、自然と生き物に関する理解を深め、環境保全に対する意識を高めることを目的とした出前講座を実施しました。

はじめに、世界地図上で沖縄がどこにあるのか、そして那覇市、若狭小学校の位置を衛星写真で確認しました。若狭小学校が川や海に近い、水辺の多い環境であることを伝えた後、児童たちが実際に今まで見たことのある生き物をできる限り挙げるワークシートに記入してもらいました。児童たちは、生活圏内や動物園などで見た動物や虫の名前を、声を出しながらたくさん書き込んでいました。

その後、在来種と外来種について紹介し、沖縄で見られるセミを音声ペンで鳴き声を聞かせながら解説しました。児童たちは「聞いたことある!」「那覇にもいる」と、多くの反応を示していました。

最後に、沖縄に住む生きもののカードを大きな地図用紙に貼り付ける「生きものマップ」作りを実施しました。児童は2クラスに分かれ、一人ひとりが配られたカードを真剣に眺め、地図をしっかり観察して吟味しながら貼り付ける様子が見られ、生きものへの関心が高まっていることがうかがえました。その後、森林や河川の説明と、本時の学びの振り返りを行い、授業を終了しました。