講 師:比嘉 香織 (沖縄こどもの国)
記 録:田場 美妃子(沖縄こどもの国)
開催日:令和6年6月10日(月) 9:40~15:10
受講者:八重瀬町立具志頭小学校 4年生、5年生 (155名)
場   所:八重瀬町立具志頭小学校 (八重瀬町)

八重瀬町立具志頭小学校4年生、5年生を対象に、全般と環境に関する理解を深め、環境保全に対する意識を高めることを目的に出前講座を実施しました。

5年生では環境問題をテーマにした講座「環境問題ってなんだろう」を開催しました。”環境”という言葉の意味を説明した後、身近な環境問題として地球温暖化、廃棄物問題、水質汚濁について紹介しました。それぞれの問題点、原因、これからどうなることが予測されているのかなどを説明。その後、日々の生活の行動(料理をする、車を使う、買い物をするなど)がどの環境問題の原因になるのかのクイズを行いました。どの行動も生活には欠かせないが『〇〇過ぎ』が環境問題の原因になることを確認し、やりすぎを意識した行動を心がける大切さを説明しました。

一方、4年生ではプラスチックをテーマにした講座「プラスチックな毎日」を開催しました。初めにプラスチックの特徴「いろんな形・色がある、軽い、丈夫、安い」などを説明し、とても便利で身の回りにあふれている事を確認しました。さらにペットボトルなど一度使ったら捨てる「使い捨てプラスチック」はごみが増える大きな原因となることを紹介し、使い捨てプラスチックの使い方や代わりになる物についてを一緒に考えました。
つづいて、世界中で問題となっている海ごみの多くはプラスチックごみであることや、マイクロプラスチックの問題、海洋生物や海鳥へ悪い影響を及ぼしている事など解説をしました。またプラスチックの長所や短所、環境への影響についてまとめこれからのプラスチック製品との付き合い方(使い方)について考えを深めました。

5年生の講座の終わりには「電気の使い過ぎに気をつけたい」「給食を残さない」などの感想が挙がり、4年生では「もえるごみで捨てていたものも資源ごみで出せるものはきちんと分別したい」「プラコップではなくガラスコップを使うなどプラスチックの使用を減らしたい」などのコメントが挙がりました。