講 師:藤井 晴彦 (沖縄自然環境ファンクラブ)
記 録:新城 龍刀 (沖縄県地域環境センター)
開催日:令和8年5月1日(金)  19:00~21:00
受講者:壺屋じんじんクラブ 小学生~親子 (24名)
場 所:壺屋町民会館 (那覇市)

壺屋じんじんクラブ 小学生~親子を対象に、自然と生き物に関する理解を深め、環境保全に対する意識を高めることを目的に、出前講座を実施しました。

はじめに、講師より沖縄で見られるホタルの生態と代表的な種類、特徴的なポイントの解説がありました。
そして現在、沖縄のホタルが減少傾向にあること、同じ那覇市内にある末吉公園では景観保全のために落ち葉を一層したためホタルの住処や食べものがなくなっている、という話を聞きました。
生き物を守ることと景観保全の難しさに参加者も悩む様子が見られました。
解説の後、参加者からは「50年近く壺屋に住んでいるが、ホタルが見られるというイメージはなかった」という声があり、楽しみにしている様子が伝わりました。

その後、主催の壺屋じんじんクラブより、ホタルを観察する際の注意点(白いライトは虫にとって刺激になるので使わない、ホタルを見つけても触らない等)を解説し、壺屋周辺の探索に出発しました。
大人も子どもも興味津々に探しており、散策開始直後には2匹見つけることができ、「探せばたくさんいるかもしれない」というムードが出来ていました。

散策後は会場に戻り、見つけたホタルの確認(32匹分)を行い、参加者からの感想と今後の会の活動について伝え、本時を終了しました。