講 師:田場 美妃子、新城 龍刀 (沖縄こどもの国)
記 録:新城 龍刀 (沖縄県地域環境センター)
開催日:令和8年4月19日(日)  9:30~12:00
受講者:名護青少年の家 親子(4名)
場 所:名護青少年の家(名護市)

名護青少年の家 親子を対象に、全般と廃棄物に関する理解を深め、環境保全に対する意識を高めることを目的に、出前講座を実施しました。

初めに、本時は自然物である葉っぱを用いたエコバッグ作りを通して、ごみ問題や沖縄の環境について考える機会であることを説明しました。
なぜエコバッグというものが社会的に求められているのか、ごみ問題と環境保護の側面からリサイクルや3Rの解説を、年間推移のグラフを照らし合わせながら行いました。

沖縄のリサイクル率が全国のリサイクル率よりも低いことや、地理的状況からリサイクルのルートが乏しいことには参加者も真剣に聞き入っている様子でした。
参加者の小学生は3Rという言葉について知っていたようで、こちらの問いかけにも答えることができていました。

ごみ問題の解説の後は、葉っぱ採集の際に気をつけるポイントを説明し、道具を配布して広場へ出発しました。
各々がバッグに使いたい形や珍しい形の葉っぱを真剣に探しており、木や茂み、地面など隅々まで調べながら採集していました。
採集後は会場に戻り、エコバッグ作りを開始しました。制作時の注意点やスタンプインクの取り扱い、葉っぱの取り扱いを説明し、各々が作業に取り掛かりました。
子どもたちも大人に負けない創造性と工夫で楽しそうにエコバッグを作っており、参加者の個性が見受けられました。
最後にスタッフがアイロン掛けでインクを定着させ、完成としました。

少人数での実施であったため、参加者一人ひとりと丁寧に関わることができました。
講座を通して、ごみ問題や環境保全に対する関心を高める様子が見られました。